学びの声
学びの声 (シングル)
KENTO (28歳・研究開発)
「“デート”を教養として学ぶ——それは、これからの時代にこそ必要なことだと思う。」 学びを通じて実感したのは、デートは単なる恋愛イベントではなく、 「人間理解」や「文化的リテラシー」の入り口でもあるということ。 デートに潜む、普段意識しなかったレイヤーまで見えてくると、デートが一気に奥深く、面白くなった。 知性を使って恋愛を読み解く。この体験は、自分にとって間違いなく“教養”として価値あるものだった。
NAGI (32歳・コピーライター)
“こうすればモテる”があふれてる世の中で、“なぜ私はこんなにモテるのか”と客観的に分析できたことは、 自分自身を新しい角度から見つめ直す機会になった。 正解ではなく“問い”を起点に学ぶ時間は、まるで自分の感性と静かに対話するような感覚だった。 自分の魅力に確信を持てたことで、ただの自信ではなく、揺るぎない自己肯定感へと変わっていった。
KAZU (30歳・教育系スタートアップ)
「“デート”を学問にするという行為自体が、批評的で創造的だと思う。」 社会が決めてきた“恋愛の常識や当たり前”を鵜呑みにせず、個人の経験と理論を往復させながら問い続ける。 このプラットフォームは、自分にとって思考の鍛錬にもなる場所だった。
YU (28歳・ブランド戦略コンサルタント)
「勝てる方法は知ってたけど、楽しめる方法を開拓できた。」 相手の心を掴む方法は知ってたし、正直これまでデート相手にも困ったことはなかった。 でも、長く続く関係はテクニックでは築けない。 デートって奥が深い。デート大学に入学したことでいろいろ気付かされた。
TOMOKI (21歳・大学生/物理工学専攻)
最初、「デート大学」って聞いたときは、正直驚いた。物理学や数学を学んでいる僕にとって、 デートの学びがどう役立つのか全く想像できなかったから。 でも、デートの楽しさをどう深めていくか、相手との関係をどう築くかを理論的に考える方法が見えてきた。 これまで論理的に物事を考えていた自分にとって、このアプローチがすごく腹落ちするもので、 コミュニケーションを深めるためにどう行動するべきかを学んだ。 結果的に、デートがもっと楽しく、充実したものになったと実感している。
RION (21歳・大学生/機械工学専攻)
雑誌やネット、SNSには“答え”があふれている。でも、本当にその答えが正しいのか、ずっと疑問に思っていた。 表面的なことではなく、もっと本質的な、相手との関係を築くための新しい視点を得られたことが大きな収穫だった。 この場所は、単に知識の受け取りではなく、思考の生成ができる場所だと思う。
NAO (20歳・大学生/科学システム工学専攻)
恋愛やデートに関して、これまでは何となく“こうすればうまくいく”という方法論でやっていたけど、 テクニックだけではなく、どう相手との関係を築いていくかを考えるようになった。 理論や学問としてのデートの見方が、まさに自分の恋愛をより豊かにしてくれると感じている。 これまでどこにもこんな場所はなかった、新しい視点を得られるのがこの大学の魅力だと思う。
SAE (22歳・モデル)
デートのお誘いは多いけれど、実際にどうやって本当に楽しめる関係を築けるかが一番大事だと感じていた。 この大学に出会えたおかげでデートがもっとワクワクするものになり、相手との関係を深めることができた。
TAKUMI (28歳・コンサルタント)
「頭ではわかってるのに、恋愛だけは“感情”が優位になっていた。それがずっと引っかかってた。」 なぜ、冷静に会議を切り回せるのに、返信の“間”ひとつで心が揺れるのか。 感情を排除するのではなく、自分なりに分析し、扱い、味方にする知性を得た。 恋愛を、感情の波ではなく“関係性の編集”として捉えるようになったことで、デートをもっと楽しめるようになった。
TOMA (28歳・外資系戦略コンサル)
「“魅力”を問い直すことは、自分の人間理解を更新することだった。」 これまでは無意識に行動してきたことも、確率論のレンズで捉え直すことで、その奥にある構造が見えてきたように感じる。 恋愛は感情の現象でありながら、極めて論理的な営みでもあると気付けた。
AOI (27歳・PRディレクター)
「思考の筋トレはしてきたけど、恋愛の場面だけ、まるで思考停止してたことに気づいた。」 論理と感情のズレ。それが私の“モヤモヤ”の正体だった。 デート大学のお陰で、恋愛における“感情”を切り離すのではなく、知性で抱きとめる方法を習得した。 結果、私の“好き”には余白と選択肢が生まれた。ただ好きになるのではなく、どんな関係性を育てたいのかを、 初めて自分でデザインできた気がする。
KAZU (34歳・プロダクトマネージャー)
「恋愛とは、無意識の自分を映す鏡だった。」 うまくいく関係にも、うまくいかない関係にも、必ず“自分”がいる。“自己”と“関係性”を同時に見つめる視点を得たから自分を客観視できたんだと思う。このような学びの機会を与えてくれて本当に感謝しています。
MAI (26歳・広告プランナー)
「感情を否定せずに、でもそのまま飼い慣らすのでもなく、“考える”という選択肢があることを知った。」 恋愛では「なんでこんなことで泣いたんだろう」と自分でも驚くような感情に振り回されてきた。 でも、それを恥じるのではなく、構造として捉え直すことで、私の“感情”が資源になった。 自分と向き合い、自分に問い、学びながら、自分を再定義できる場所となった。
RIKA (29歳・AIエンジニア)
「巷によくある恋愛テクニック系の講座とかは、本当に“小手先”だけなんだと思ってしまった。」 もちろん、“効く”こともある。けど、それって一過性で、何より“私自身”は何も深まっていない感覚がずっとあった。 デート大学では、感情や関係性を構造として見つめ直す機会になった。 恋愛という感情の渦の中に、思考の足場を持つことの大切さを学んだ。
学びの声 (カップル)
MASA&YUKA (結婚4年目)
「仲が良いからこそ、あえて新しい視点を取り入れてみたかった。」 私たち夫婦にとってこの学びは、すでに築かれた関係に“風を通す”ようなものでした。 もっと関係を深めたい。そんな気持ちに、この大学の学びはぴったりでした。
YUJI & HIKARI (結婚1年目)
「ふたりの間に、自由と信頼が同時に育った。」 相手を縛るのではなく、応援しあう関係を築きたかった。 この大学で、“デートを学問する”という知的な視点を得たことで、 パートナーが輝く姿を、心から誇らしく思えるようになった。 新たな関係性を構築する中で、ふたりの絆は、より強く、しなやかに。 これから先も、互いを尊重し祝福し合えるふたりでありたい、そう思っています。
TAKUMA & SARA (結婚3年目)
「環境は変わるのに変わらない関係なんてない。でも、変わり方は選べる。」 子供が生まれたことでのふたりの間にある小さな違和感や変化を、見ないふりせず言葉にしていく。 そのプロセスに、愛情と知性を使うことの豊かさを、ここで学びました。 二人の関係はきっと年月を重ねるほどに面白くなる——そう思えるようになりました。 生涯デートを楽しみます!
TAICHI & YURA (結婚9年目)
「自分たちらしい関係を更新し続ける。」 形式や常識にとらわれず、ふたりだけのペースで関係を育んできた私たち。 この大学で、さらに“自由に愛する”という選択肢を手に入れました。 それはお互いの信頼があるからこそ。 「こうあるべき」ではなく、「こうありたい」を、ふたりで対話しながら育てる。 そんな関係性を、これからも柔らかく編み続けていきたい。 学びを経て、改めて深くそう感じた。
NAOTO & HARU (結婚10年目)
「ふたりで歩んできた10年に、さらに奥行きを持たせたかった。」 この大学で学んだのは、相手を知り続けること、そして自分自身を更新し続けること。 「なんとなく仲が良い」を超えて、言葉と感性を共有することの大切さを実感しました。
KENTA & RINAKO (結婚12年目)
「“わかりあう”って、ゴールじゃなくて、日々続く問いだった。」 長い時間を共にするほど、言葉にしないで伝わることが増えた私たち。 でも、そこに甘えないで、改めて相手を知ろうとする姿勢。 この大学で学んだ知的なコミュニケーションが、ふたりの関係をさらに自由にしてくれました。
TOMA & SAKURA (結婚3年目)
最初は「今さらデートを学ぶなんて」と思っていました。 でも、実際は、結婚前にふたりでじっくり話しておくべきことばかりだと感じました。 デートやパートナーシップをもっと自由に、もっと楽しめる視点がたくさん詰まっていました。 学ぶほどに、パートナーを大切に思う気持ちが、より一層深まった気がします。 これからも夫婦での時間を大切にしながら、それぞれの人生に広がる景色も楽しんでいけたらと思っています。
YUJI & ERI (結婚3年目)
この大学に出会ったとき思ったのは、「こういう学びを、20代の私たちに届けたかった!」ということでした。 でも、今このタイミングで学べたことにも、大きな意味があると感じています。 なぜなら、これは自分たちだけでなく、子どもたちにも伝えていきたい大切なことだからです。 人生を楽しむ力が、また一段レベルアップした実感があります。 これからの人生、デートをもっと楽しんで、より充実した時間を過ごしていきたいです。
MASA & KYOKO (結婚5年目)
若い頃から、それなりにモテてお互い恋愛も楽しんできましたし、今は夫婦仲も良好です。 でも、家庭を持ち、子どもを育てる中で気づいたのは、これまで感覚でやってきたことは 再現性がなく、子どもにうまく伝えられないということ。 「幸せな関係の築き方」を自分たちの言葉で語れるようになりたい——そう思って、入学を決めました。 学びを通じて、自分たちがこれまで上手くやってこれた理由が、腑に落ちる形で整理されていきました。 この場所は、二人にとっても、そして子どもにとっても、大きなギフトになったと思っています。